ADSLとは、従来の電話回線を利用して高速な通信を行う技術です。この技術のもとはDSL(Digital Subscriber Line:デジタル加入者線)といいますが、ADSLはDSL技術の中でも特にインターネットを利用した通信です。
ADSLを使って通信をすると、ホームページを閲覧したりファイルをダウンロードしたりする場合(下り)には最大で1秒間に50Mbps、ファイルを送信したりする場合(上り)は最大で1秒間に3Mbpsの速度を可能にします。
理論数値だと、700MBのCD1枚を約2分でダウンロードできる事に。
快適な速度を定額制でお楽しみ頂けます。今まで経験した事のない速度を、体感して下さい!
下りは最大で1秒間に50Mbps、上りは最大で1秒間に3Mbpsの速度が可能です。今後ますます増える音楽データのダウンロード・動画像のダウンロード・各種ASPサービスに、極めて適してます。
タイプ1(*1)を利用の場合1本の回線で電話とインターネットが同時に利用できます。電話で使う周波数帯域とインターネットで使う周波数帯域は違うのです。
*1)タイプ1とタイプ2の違いについて
接続は常時接続です。 インターネットを使うたびに「接続する」必要はありません。パソコンが起動してあれば常にインターネットにアクセスすることができます。心配なく、24時間365日使っても1ヶ月の通信費は固定です。
毎月支払う料金は5,036円。この金額には、プロバイダ料金とADSL回線使用料など、必要なすべての料金が含まれています。いくら使っても、定額料金!
タイプ1:(電話とADSLを共用する) | タイプ2:(ADSL専用回線を利用する) |
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現在お使いの一般回線(アナログ回線)で高速インターネット接続をご提供するサービスです。1本の回線で電話をしながらインターネットを同時に利用することができます。 | 新規に一般回線(アナログ回線)を導入し、その回線をインターネット接続に使用します。インターネット接続専用回線です。 |
こんな方におすすめ 一般回線(アナログ回線)を使ったインターネット接続をご利用になっている方に適しています。現在ご利用の電話回線を使用しますので、工事費用も安く済みます。 ご注意 INSネット64・ライトをご利用の方が一般回線に変更してタイプ1をご利用になる場合、別途電話加入権を購入する必要があります INSネット64やINSネット64・ライトを一般回線に変更すると、電話番号が変わってしまう場合があります。 |
こんな方におすすめ 既にISDN回線によるインターネット接続をご利用されている方におすすめです。電話加入権が必要ありません。 ISDN回線を一般回線に戻す場合は、電話番号が変わってしまう場合があります。またISDNの付加サービス(iナンバー等)をご利用の方が一般回線に戻すと、付加サービスは自動的に使えなくなります。そんなあなたにオススメします。(ADSLはISDN回線ではご利用になれません) |
モデムはレンタル(ACCAモデム ルータタイプ)のみのご提供となります。
ADSLモデムは、簡単に取り付けることができますが、どうしてもご自分での設置には不安が残るという方は、プロにお任せするのもいいかもしれません。料金は8,400円(税別 )で承っている他、オプション(有料)で無線LANの設定や複数 PC の設定等、お客様のご希望に合った派遣工事をお選び頂けます。
・ お客様パソコンによるモデム設定
・ お客様パソコンのブラウザ設定
・ お客様パソコンのインターネット接続設定
・ ADSL開通困難時のアッカとの連携した開通対応
※ADSL回線は、工事に伺っても開通できない場合があります。ご了承ください。
※市販のパソコンで、OSはWindows 98/ME/2000/XP, Mac OS8.5以降に限ります。
※自作 PC は範囲外となります。
※LANケーブルはお客様ご自身でご用意ください。
※データ保全はお客様責任でお願いします。
※Webブラウザの設定は、Internet Explorer, Netscape Browserに限ります。
※メールソフトはOutlook Expressに限ります。
派遣工事は、お客様ご自信で業者にご連絡頂きます。
dixy.net お申込後、開通工事日スケジュールのご案内をご送付しています。
その案内の文中に「派遣工事業者のご案内」として、派遣工事をご依頼頂ける電話番号が記載されています。 そちらをご参照ください。
派遣工事受付センタにてコンサルティングをさせていただいた上で、工事完了後現金にて作業員にお支払いしていただきます。
「PPPoA」(Point to Point Protocol Over ATM)は一般的にグローバルIPアドレスがモデムに付与されるのに対し、「PPPoE」(Point to Point Protocol Over Ethernet)では一般的にパソコンに対応ソフトを導入することによりグローバルIPアドレスがパソコンに付与することが出来ます(但し、パソコンを1台だけ接続する場合のみ)。 これにより、グローバルIPアドレスでの利用が必須となるボイスチャットやビデオチャット、ネットワークゲーム等の利用が可能となります。dixy.net は PPPoE 対応となっています。
複数台のパソコンを接続する場合は、別途「ブロードバンドルータ」が必要となります。(PPPoA方式(ルータ設定のモデムを利用)で複数台のパソコンを接続する場合は、別途「ハブ」が必要となります。)
ADSL適合調査は、お客さまの電話回線でADSLが利用できるかどうかを調べる作業です。この調査は、弊社提携のADSL業者からの依頼に基づき、NTT地域会社が行います。
適合調査が不合格の場合、サービス地域内であってもADSLサービスを受けられないことがあります。
また適合調査はあくまでNTTが管理する回線についての調査なので、お客さま宅内の機器設置状況等はまったく考慮されません。このため適合調査に合格してもADSLサービスを受けられないことがあります。
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