ADSLについて

ADSLとは、従来の電話回線を利用して高速な通信を行う技術です。この技術のもとはDSL(Digital Subscriber Line:デジタル加入者線)といいますが、ADSLはDSL技術の中でも特にインターネットを利用した通信です。

快適な速度を定額制でお楽しみ頂けます。今まで経験した事のない速度を、体感して下さい!

 

ADSLのおもな特徴!

電話も同時に使える!

タイプ1(*1)を利用の場合1本の回線で電話とインターネットが同時に利用できます。電話で使う周波数帯域とインターネットで使う周波数帯域は違うのです。
*1)タイプ1とタイプ2の違いについて

常時接続!

接続は常時接続です。 インターネットを使うたびに「接続する」必要はありません。パソコンが起動してあれば常にインターネットにアクセスすることができます。心配なく、24時間365日使っても1ヶ月の通信費は固定です。

定額制だから、料金や接続時間を気にせず大丈夫!

毎月支払う料金はすべて定額!そしてこの金額には、プロバイダ料金とADSL回線使用料など、必要なすべての料金が含まれています。いくら使っても、定額料金!

タイプ1:(電話とADSLを共用する) タイプ2:(ADSL専用回線を利用する)
現在お使いの一般回線(アナログ回線)で高速インターネット接続をご提供するサービスです。1本の回線で電話をしながらインターネットを同時に利用することができます。 新規に一般回線(アナログ回線)を導入し、その回線をインターネット接続に使用します。インターネット接続専用回線です。
こんな方におすすめ
一般回線(アナログ回線)を使ったインターネット接続をご利用になっている方に適しています。現在ご利用の電話回線を使用しますので、工事費用も安く済みます。
◆ご注意
INSネット64・ライトをご利用の方が一般回線に変更してタイプ1をご利用になる場合、別途電話加入権を購入する必要があります INSネット64やINSネット64・ライトを一般回線に変更すると、電話番号が変わってしまう場合があります。
こんな方におすすめ
既にISDN回線によるインターネット接続をご利用されている方におすすめです。電話加入権が必要ありません。
ISDN回線を一般回線に戻す場合は、電話番号が変わってしまう場合があります。またISDNの付加サービス(iナンバー等)をご利用の方が一般回線に戻すと、付加サービスは自動的に使えなくなります。そんなあなたにオススメします。(ADSLはISDN回線ではご利用になれません)

モデムについて

モデムはレンタル(e-accessモデム)のみのご提供となります。


PPPoA / PPPoE について

「PPPoA」(Point to Point Protocol Over ATM)は一般的にグローバルIPアドレスがモデムに付与されるのに対し、「PPPoE」(Point to Point Protocol Over Ethernet)では一般的にパソコンに対応ソフトを導入することによりグローバルIPアドレスがパソコンに付与することが出来ます(但し、パソコンを1台だけ接続する場合のみ)。 これにより、グローバルIPアドレスでの利用が必須となるボイスチャットやビデオチャット、ネットワークゲーム等の利用が可能となります。dixy.net は PPPoE 対応となっています。
複数台のパソコンを接続する場合は、別途「ブロードバンドルータ」が必要となります。(PPPoA方式(ルータ設定のモデムを利用)で複数台のパソコンを接続する場合は、別途「ハブ」が必要となります。)

 

ご注意ください!

ADSL適合調査は、お客さまの電話回線でADSLが利用できるかどうかを調べる作業です。この調査は、弊社提携のADSL業者からの依頼に基づき、NTT地域会社が行います。

適合調査が不合格の場合、サービス地域内であってもADSLサービスを受けられないことがあります。

また適合調査はあくまでNTTが管理する回線についての調査なので、お客さま宅内の機器設置状況等はまったく考慮されません。このため適合調査に合格してもADSLサービスを受けられないことがあります。





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